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プログラマー:柿澤一樹| プログラミングを始めるなら今がおすすめ!
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プログラマー:柿澤一樹| プログラミングを始めるなら今がおすすめ!

コラム 柿澤一樹

みなさんこんにちは!

柿澤一樹(かきざわ かずき)と申します。

今回は自己紹介という事で

【プログラマーを志すまでの経緯】

をお話しできればと思います。

この記事を通して

  • プログラミングに興味がある方
  • 始めの一歩が踏み出せない方
  • 現在学習中で困っている方
  • プログラミング興味ないけど将来に不安がある方
  • 現在の仕事で悩んでいる方

こんな方に少しでもいい刺激になればと考えています。

どうして自分がプログラマーを選んだのか?




まず始めに

「なぜ、30代に突入した完全に未経験の僕が

ゼロからプログラミングを学ぶ道を選んだのか?」

この理由についてお話しします。

これまでの経緯

僕は2019年にそれまで勤めていた会社を辞めました。

理由は、

「仕事と家庭のバランスを保つ生活を諦めたくなかったからです。」

・残業をやたらと強制するくせ

 残業代はみなしで決まった金額。

・家族持ちで子どもが小さく、

 今関わらなければ一生後悔するような時期に

 土日祝日がほとんど出勤。

・給料は安くはないけど、高くもない。

・サラリーマンあるあるで

 先輩社員の責任はぜんぶ人任せ。

 無言で「私は知りません」

・人間性あるあるで

 基本自己中心的な行動が目立つ。

 そこに思いやりも優しさも何もない。

 「会社って冷たいな」って思った。

もちろん全員がそうだとは言いませんが、

必ず一人以上はそういう方がいますし、

会社の中では、僕の力ってほぼ無力なんですよね。

大なり小なり会社というものは、

代表が一生懸命頑張って作り上げた城なわけですから、

平社員がどうこうして簡単動くようなものではないですね。

そうして僕はサラリーマンを辞める決意を固めました。

会社を辞めてからの話

僕は、約5年間ずっと考えていた

「プログラマーとして働く事」を実行する事に決めました。

頭の中では、

「年齢は30代に突入し、転職は困難になる。」

「始める時期がこれ以上遅くなると

もうチャレンジできないのではないか。」

「そんな夢みたいな事言っていていいのか。」

不安だらけでした。

もちろん周りからは、

「いい歳して何言ってるの」

「家族持ってるんだから」

「大人しくサラリーマンしなよ」

「無理だと思うよ」

など。

色んなアドバイスを頂きました。

もちろん皆さんが言ってくれたアドバイスは

紛れもなく僕に向けた

優しさでいっぱいの前向きなアドバイスです。

どれもきっと正解に違いありません。

しかし、

周りに不可能と言われてただ黙って諦める事はできませんでした。

プログラミングを始める前に家族会議

プログラミングは興味がない人には全く理解してもらえません。

その為、家族内で相談しても理解してもらえない可能性が高いです。

もし家族持ちで「プログラミングで仕事する」事を考えていましたら、

まずは「最初で最大のクライアント」である

「家族」に納得してもらう為のプレゼンを用意する事をお勧めします。

プレゼンというと大げさになりますが、

身近な家族にきちんと説明できないと家族内で変なミゾができ、今後の活動に支障ができるでしょう。

またそれだけではなく、

プログラミングを習得しても

そのスキルを

その後の案件を獲得するのに苦労すると思います。

この考え方は、将来自身で仕事をしていく為に「あとになって必要になる考え方」です。

この事については実際に僕自身が経験していて、かなり苦労しました。

できることなら同じ経験をせず、スムーズに仕事として成功する事が一番と思います。

ぜひ家族と話し合いをして、

気持ちよくプログラミング人生をスタートさせてください。

プログラミング業界の可能性

プログラミング業界には様々な種類の分野があります。

それぞれの中で

・ロボットの進化。

・AIの知能発達。

・数々の職業が機械化。

こうしたプログラミング技術の向上の影響を受け、

人ができる仕事が減ってきているという背景があります。

生き残れるのは、高い技術を持った職人。

しかし、これもいつまで続くか分かりません。

反対にプログラミングする人、

「プログラムそのものを作り出す職業は、この先どんどん活発になるのではないか」

と考えました。

さらに

学校ではプログラミング学習の必修化が決まり、

「学校でプログラミングを教えてる人も今後必要になるのではないか」

と思ったわけです。

このふたつを同時にこなせる人は少ないのではないかと考えられます。

なぜならば、

プログラミング技術の高い人はいわゆる「職人さん」である事が多く、

技術力はとても高いのですが、その反面「素人に分かる様に説明することが苦手」です。

こうした事から今後「人に教える事が得意な人」もしくは「人に教える資格の保持者、現役で教える仕事をしている人」が

今後プログラミング業界で活躍するのではないかと考えています。

今から始めるなら、

自身で勉強をしながら「人にも教えられるようアウトプットしていく」事をお勧めします。



プログラミング業界の成長は異常に早い

毎日1分1秒進む中、たくさんの商品やアプリが誕生しています。

それらの企画自体はマーケティングを得意とする方々からスタートします。

そして、

それを正常に機能させ、商品としてプログラマーが作り出していく。

それだけの数のものを生み出すには、

それ相応の人数が必要になります。

一人で作るには限界があります。

だから

「今プログラミングをやる時なんだと僕は思っています。」

これが僕がプログラミングを始めたきっかけで

今も根底にある

【プログラミングを学び続けよう】と思う

僕の原動力です。

今後

学んできたプログラミングの種類や

どんな順番でプログラミングを触ってきたのか

どのような方法で学習を進めてきたのか

そして

どんな事ができるようになったのか

何が良かったか

または

何が良くなかったのかなど

実際にプログラミングに触れてみて感じたことを

発信していければと思っています。

最後までお読みいただき、

ありがとうございます。

これからどうぞよろしくお願いします。

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